::*▲7月21日(土)~22日(日)
::*▲清里中央オートキャンプ場
午前10時から受付ということで、ほぼ受付開始時刻に到着。
着いたときにはまだ他に2~3組程度しか到着していない様子でした。
受付で案内やら粗品的なものやらを受け取り、指定されたサイトへ。
我が家は6番サイトでした。
管理棟&トイレにも近く、おむつが外れたばかりのチビっこを抱えているので助かりました。
とにかく、お天気が微妙だったので早速設営。
ハンモックできるかなー?と心配していましたが、ハンモック専用のポールがあったので歓喜!
設営の間、
邪魔になる子供たちを放り込んでおきました。
こうして写真見てるとつくづく思うのですが、
設営の準備をしながら写真撮ったりしている私を、夫はきっと
「写真なんかいいから手伝えよ」とかって思わないのかなー、いや思ってるんだろうなー、とか考えちゃうのは多分、ブログに対してネガティブな気分になってるからでしょうか。
(ええ、まだ全消え事件をひきずってます・・・ははは(;´Д`))
※いつもなら、そんなことこれっぽっちも思いません。夫の文句は受け付けていません。※
ちょいちょい、ひきずりネタを挟んできますが、そのうち忘れるでしょう。大目にみてやっていただけると幸いです。
で、設営完了(・_・)
設営中に小雨が降ってきたのでレイニーモードにしました。
サイトも狭かったので、スクリーンタープとテントは連結にせず、少し離してタープのキャノピーをL字方向になるよう設営。
連結するのがセオリーだと思い込んでいたのですごく新鮮で逆に使い勝手がよかったです。
小雨が降ってきてハンモック撤収となり、渋々テントに入った子供たちの様子を見てみると、
DSに勤しんでいた長男が暴君次男の犠牲になっていました・・・
雨があがってきたので再びハンモック。
暴君次男もご機嫌に。
このハンモック、後に私も寝てみましたがめっちゃ気持ち良かったです~。
秒殺で寝れそうだし、なんか癒される・・・
波にゆられている感覚と似ていました。
今回初投入の青い鳥さん。
ただのクリップですが、けっこう目に留まるのでロープの引っかかり防止にかなり役立ちました。
黄色い鳥さんのほうがもっと良かったかな。
ベンチチェアー?っていうのか、イオンで購入@980円
前回、スノコの上にバスケット類置いていたら、バスケットの中でこぼれていたスナック菓子に、大嫌いな蟻がむらがっていたので高床式にしてみました。
蟻、嫌いな虫ベスト3に入ります・・・。
これでも蟻が来そうな予感がするので、菓子類を入れるバスケットは完全密閉式のものへ変更予定でただいま物色中です♪
それにしても、なんかキャンプっていうよりリゾートな香りがプンプンします。
多分、テーブルクロスのせいですね・・・
会社のゴミに捨てられていたサンプル用ファブリック。もったいないのでもらってきてテーブルクロスにしました・・・。
我が家は基本、地味サイトなのですが、変なところで派手モノが潜んでいます。
秋冬バージョンも控えています(・_・)
その後、お昼に配られたお弁当を食べてから開会式→テントの設営講習会へ。
講習会へは夫のみ参加して、その間子供向けのプログラムとやらがあるようなので私と子供たちはそちらへ。
でも、ちょっと出遅れたら席がない・・・。
私たちより後から何組かの親子が来たのですが、しばらく立ち尽くすしかなく・・・。
心の中で
「参加する子供の人数って把握していたのだろうから、席は余裕をもって用意しておいてほしかった・・・」
なんて思っていたとかいないとか。
結局、立ち尽くし組が増えてきたのでコールマンの方が新たにテーブルを増設してくれました。
が、
「絵の具がないのですが・・・」
という他のお母さんの言葉には
「えっと、絵の具はここにあるだけなので、他のテーブルのところから借りてください~」@女子スタッフの方
「水を入れるバケツがないのですが・・・」
の言葉には
「バケツはここにあるだけしかないんです~」@女子スタッフの方
いやいや、そうじゃなくて、そしたら他のテーブルにいくつか置いてあるのをこちらに回してくれれば・・・
なんて思ったりなんかしなかったわけでもないんですけどね・・・。
すると、他のテーブルで使っていたお子さんのお母さんが、
「こちらのを使ってください~。
ただ、中の水が汚いから入れ替えなきゃなんですけど~^^;」
と、バケツを渡してくださいました。
それを、コールマンスタッフのお姉さんの目の前で受け取った私。
「すみません、ありがとうございます。じゃあ水替えてきます~」
そんなやりとりの流れで、絵の具も他のテーブルから回してもらえました。
で、長男はともかく、3歳児の次男が気になりつつもとりあえず水を替えに炊事場へ。
ちょっと小走りするだけで心拍数も呼吸も上がるアラフォー女子ですが、次男が気になるので慌てました。
で、案の定戻ってきたら、迷子の子状態で泣いてました。
(ちなみに長男は我関せずです・・・。弟の面倒を見るってことを知りません・・・涙)
で、水を替えてきたバケツをテーブルへ運ぶとコールマン女子が(←悪意はありません)
「ありがとうございます~」
いや・・・全然いいですよ・・・
気にしてませんから・・・・。
若いっていいね・・・。それだけでなんか許される感あるもんね・・・
別にひがんでなんかいませんよ・・・あはは(=▽=)
なんてね。ちょっと言ってみたかっただけ。
(その割に、このレポの中でこの出来事の占有率が高いのは多分気のせい・・・)
でもまあ、子供たちはこんな感じで楽しそうにネームプレートを描いていました。
と、キャンプには関係の無い部分での所見が気になりますが、シンデレラタイムを過ぎたので今宵はここまで。
んーー、なんか不発。
しかし、この後もびっくりするくらい期待できません。
でも続く。
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