駿河湾一望絶景キャンプ、の巻【其ノ2】

ソラオト

2014年10月29日 00:14

2014.10.18(sat)-19(sun)
南伊豆夕日ヶ丘オートキャンプ場

其の1はこちら

昼食をとった後、少しまったり過ごしたり、昼寝をしたりして、そろそろ夕飯の支度でもと、のそりのそりと活動しているうちに夕暮れ。






カメラをすぐそばに用意しながら夕飯の支度。
でもやっぱり、夕日の美しさに夕飯の支度どころじゃない。



刻々と変わる夕日に染まる空と海。



ずっとずっと眺めていたいのに、太陽はどんどん海に沈んでいきます。



この景色を眺めて黄昏気分を満喫。
こんなときに夕飯の支度というスケジューリングを組んだ自分にがっかり。
ああ、そうじゃなかったんだ。
この時間は、アルコール片手にのんびりと夕日を愉しむ時間だったのだ。

でも、懸念していた風も、そして何よりお天気も良く、憧れの夕日と海の風景を眺めながらのキャンプができたわけだから大満足。

夕飯は、昼間買っておいた魚貝のBBQ。



鶏団子ときのこの鍋。



デザートは、焼きリンゴ。



もちろん星空観察も。



・・・・・。
撮影者:三脚忘れてヤッケになる妻。とでもいいましょうか。
まあ、酷いものですがなんとか伝わることでしょう。
よしとします。


19時前で気温17°C。
なかなか過ごしやすい夜。
そして、この時間ですでに夕食も終わり、まったりモード。

次男に至っては、就寝。
このあと、長男も20時前に就寝。

いつも早寝の私が珍しく、長男が寝たあと夫と焚き火を愉しむ夕べ。
といっても多分、15分程度だったか。
結局私も21時前には就寝。


キャンプのときはやはり早寝がいいのだ。


朝、早く起きたいから。

朝モヤのほんのり桃色付いた水平線を眺めてモーニングコーヒー。
至福の時間。
仕事のストレスとか、人間関係のストレスとか、そういうなんやらかんやらから開放されて心がリフレッシュ。


しばらくすると、夫や子供たちも起きてきて、早速に「お腹すいた」コール。
失敗のため芯が残っている白飯を昨晩の鍋の残りに投入し、雑炊。




洒落たおかずは登場しません。
食後のデザートもありません。


なんと気楽なんでしょう。


朝食後は撤収作業開始。

ちょうど、チェックアウトの10時半ぴったりに終了して、夕日ケ丘キャンプ場をあとに。
また来よう。




帰りは気楽坊に寄って温泉つかって帰りましたとさ。
おしまい。






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