2017年07月09日
Helinox chair,2nd
最近、ブログモードスイッチが入ったのかなんなのか、更新頻度がすこぶる快調。
で、今回はソラオト家では滅多にない「買ったものの報告」
あ、コンテナボックス第三弾ではありませんので安心してください。
誰にでも公平に訪れるもの、それは誕生日。
もはや誕生日だからといって浮かれる年齢じゃないことは百も承知の上、家族の誰が祝ってくれるでもないため、自分の中で儀式的に「今年も無事一年歳を重ねられたな」と思うだけで終わる予定だったのが。
なぜか夫が「誕生日だから(前から欲しいと言っていたヘリノックスチェアを買ったら?」と言ってくれたのだ。
怖い。
夫が妻のために諭吉先生を送り出すだなんて。
思うところはいくらもありますが、ここは素直にその好意を受け取るとして。
好みのデザインを探し、そしてたどりついたのがこちら。


我が家にとって初のヘリノックスはこちら
愛用中(次男用)のヘリのックスは、コンフォートチェア。
発売された当初は「メッシュなイメージのヘリノックスが、なんとも素敵な雰囲気になった!」と飛びつくように買ったのだけれど、メッシュが使われていないと座り心地が「しっかりしている」のです。(非常にポジティブな表現を選んでみました)
身軽な次男には良いのですが、重厚感のあるお尻と股関節に爆弾を抱えている私とはあまり相性がよろしくなく、店頭などで座ってみるとやはりメッシュを使用したタイプのほうが好相性。
ということで、今回の椅子は私用なので初心にかえり「チェアワン」を選択。
さらに。
次男のものがシンプルなベージュカラーなので、敢えて派手な柄を。
パームツリー柄?なのか、トロピカルな雰囲気が漂い、キャンプというよりビーチのほうが似合いそうですが。
なにはともあれ、非常に気に入っています。
そして本日、早速フィールドデビュー。
場所は隣町の市営プール。
違和感なく馴染んでました。
で、今回はソラオト家では滅多にない「買ったものの報告」
あ、コンテナボックス第三弾ではありませんので安心してください。
誰にでも公平に訪れるもの、それは誕生日。
もはや誕生日だからといって浮かれる年齢じゃないことは百も承知の上、家族の誰が祝ってくれるでもないため、自分の中で儀式的に「今年も無事一年歳を重ねられたな」と思うだけで終わる予定だったのが。
なぜか夫が「誕生日だから(前から欲しいと言っていたヘリノックスチェアを買ったら?」と言ってくれたのだ。
怖い。
夫が妻のために諭吉先生を送り出すだなんて。
思うところはいくらもありますが、ここは素直にその好意を受け取るとして。
好みのデザインを探し、そしてたどりついたのがこちら。


我が家にとって初のヘリノックスはこちら
愛用中(次男用)のヘリのックスは、コンフォートチェア。
発売された当初は「メッシュなイメージのヘリノックスが、なんとも素敵な雰囲気になった!」と飛びつくように買ったのだけれど、メッシュが使われていないと座り心地が「しっかりしている」のです。(非常にポジティブな表現を選んでみました)
身軽な次男には良いのですが、重厚感のあるお尻と股関節に爆弾を抱えている私とはあまり相性がよろしくなく、店頭などで座ってみるとやはりメッシュを使用したタイプのほうが好相性。
ということで、今回の椅子は私用なので初心にかえり「チェアワン」を選択。
さらに。
次男のものがシンプルなベージュカラーなので、敢えて派手な柄を。
パームツリー柄?なのか、トロピカルな雰囲気が漂い、キャンプというよりビーチのほうが似合いそうですが。
なにはともあれ、非常に気に入っています。
そして本日、早速フィールドデビュー。
場所は隣町の市営プール。
違和感なく馴染んでました。
Posted by ソラオト at
22:34
│Comments(2)
2017年07月07日
コンテナボックス考、其のニ
一部の方から、たとえばkamomeさんから「(コンテナボックスの話)まだ続くんですか?」と言われても、めげないしょげないあきらめない、崖っぷちアラフォーの中年女が綴るsoranoteへようこそ。
ではさっそく。
(もう、面倒くさいから「続きを読む」にもしないよ)
前回ご紹介したのは調理器具、大物編。
今回は小物編です。
トラスコ中山のトランクカーゴと一緒に購入したのが、こちら。

【TRUSCO 薄型折りたたみコンテナ 50Lロックフタ付 グレー 】
いまさら感はんぱないですが、ドラッグストアとかで品出しの際にもよく目にするこのコンテナボックス。
なんだかんだいっても、やはり使い勝手が良さそうで仕方ありません。
実際、必要なものを仕舞ってみたらこれまたジャストサイズ。

で、このコンテナボックスの中には。

これらの物が入っています。

さらに詳しく紹介すると。
キッチンツールボックスの中。

これもやはりトラスコ中山のもの。
ツールボックスの形はいろいろあるけれど、積み重ねて仕舞うことを考えてフラットなタイプの蓋にしました。

キッチンツール、カトラリー、ホイル・ラップ。
食事の支度で使用頻度の高いものをひとまとめに。

チャムスのメッシュバッグ。
当初はこれにキッチンツールを入れていたのだけれど、メッシュ部分にあれこれ引っかかっていちいちストレス。
ということで、こちらには
布巾、ゴミ袋とかスポンジやラップの予備、正直捨ててもいいのだけれど捨てられないユニフレームの薄っぺらなまな板など、出し入れの頻度が低いものたち。
そして、無印で買ったナイロン製の黒いバッグの中。

お皿、コップ類は基本ここにあるものでまかなえます。
(大皿が必要なときは、前回紹介したコンテナボックスの方に仕舞ってあるので)
あとは、水切りかごやら調味料ボックス、アルミトレイ、キッチンペーパーなどがきれいに収まって大満足。
このコンテナボックスはトランクカーゴのほうと比べてても頑丈な作りではないので、あまり重量のあるものは入れられませんが、キッチン関係のこまごまとしたものをひとまとめにできて、かなりストレスが軽減されました。
トランクカーゴ、折りたたみコンテナ、ツールボックス、この3点を同じお店(ネット)で購入しましたが、合計で5000円台だったかと。
整理収納×キャンプの話で、ちょっと主婦感出して素敵な奥さん風。
ではさっそく。
(もう、面倒くさいから「続きを読む」にもしないよ)
前回ご紹介したのは調理器具、大物編。
今回は小物編です。
トラスコ中山のトランクカーゴと一緒に購入したのが、こちら。

【TRUSCO 薄型折りたたみコンテナ 50Lロックフタ付 グレー 】
いまさら感はんぱないですが、ドラッグストアとかで品出しの際にもよく目にするこのコンテナボックス。
なんだかんだいっても、やはり使い勝手が良さそうで仕方ありません。
実際、必要なものを仕舞ってみたらこれまたジャストサイズ。
で、このコンテナボックスの中には。
これらの物が入っています。
さらに詳しく紹介すると。
キッチンツールボックスの中。
これもやはりトラスコ中山のもの。
ツールボックスの形はいろいろあるけれど、積み重ねて仕舞うことを考えてフラットなタイプの蓋にしました。
キッチンツール、カトラリー、ホイル・ラップ。
食事の支度で使用頻度の高いものをひとまとめに。
チャムスのメッシュバッグ。
当初はこれにキッチンツールを入れていたのだけれど、メッシュ部分にあれこれ引っかかっていちいちストレス。
ということで、こちらには
布巾、ゴミ袋とかスポンジやラップの予備、正直捨ててもいいのだけれど捨てられないユニフレームの薄っぺらなまな板など、出し入れの頻度が低いものたち。
そして、無印で買ったナイロン製の黒いバッグの中。
お皿、コップ類は基本ここにあるものでまかなえます。
(大皿が必要なときは、前回紹介したコンテナボックスの方に仕舞ってあるので)
あとは、水切りかごやら調味料ボックス、アルミトレイ、キッチンペーパーなどがきれいに収まって大満足。
このコンテナボックスはトランクカーゴのほうと比べてても頑丈な作りではないので、あまり重量のあるものは入れられませんが、キッチン関係のこまごまとしたものをひとまとめにできて、かなりストレスが軽減されました。
トランクカーゴ、折りたたみコンテナ、ツールボックス、この3点を同じお店(ネット)で購入しましたが、合計で5000円台だったかと。
整理収納×キャンプの話で、ちょっと主婦感出して素敵な奥さん風。
Posted by ソラオト at
23:50
│Comments(2)
2017年07月05日
コンテナボックス考、其の1
それぞれの家庭にそれぞれの収入・支出があるように、我が家におけるキャンプアイテムを購入できる費用の捻出というのは、せいぜい月に5000円程度(キャンプに行く際の費用は別計算で)
それだっても毎月というわけにはいかない。
過去にはシェラカップを大小家族分揃えるのに、毎月1個ずつ買い足していった経歴すらもっている。
そんな我が家において、先日の駒出池キャンプで地味に投入されたアイテムが、コンテナボックス。
ええ、コンテナボックスごときのお話です。 続きを読む
Posted by ソラオト at
23:47
│Comments(4)
2017年07月02日
駒出池キャンプ場、散策編

駒出池キャンプ場を利用する前の勝手なイメージとしては、
大きな池があってそこを中心にキャンプエリアが点在している。
と思っていました。
実際に行ってみると、池はたしかにランドマーク的存在なのだけれど、むしろ広いキャンプ場の中にある池にすぎず、たしかにその池の周囲の雰囲気が非常に良い感じ。
なのだけれど、個人的には池の周囲じゃなくてもなかなか良い雰囲気のキャンプ場で、特に「あまり話題にならないオートサイト」も、我が家のように「とりあえず自分たちの空間が確保されているのは落ち着く派」には印象の良いキャンプ場でした。
キャンプ場の全体図。
たしかに広い。
詳しくはHPを参照⇒コチラ
今回、我が家のテントを張ったエリアは管理棟裏側の池の畔。
対岸から見るとこんな感じです。
そしてまずはその対岸エリアへ。
本編に登場するダメなトイレ(ソラオト基準)や、バーベキューハウス、炊事棟・シャワー棟を通り過ぎるとすぐに、小奇麗なバンガローが目に入ってきます。
そのバンガローの先に左手側が小川、右手側が池。
また、その小川沿いにあるトイレはそこそこにきれいだったので、滞在中はこちらのトイレをメインに使いました。
小川の上流部?のほうはちょっと急流な感じで水の流れる音もパワフル感あり。
雰囲気も森の中感を味わえて良いのだけれど、利用者の少ないときにここにテントを張るのはなかなか勇気が・・・
利用者が多いときはいいけど、貸切状態の時はちょっと怖い。
このエリア(1号フリーサイト)のトイレと炊事場は比較的新しいようで、炊事場も使いやすそう。
ただ、水は恐ろしく冷たくて、たぶん今まで利用してきたキャンプ場の中でもトップレベル。
朝、顔を洗っているときなんかは途中で休憩入れたほど。
そして1号フリーサイトの炊事場の後方部にあるエリア。
こちらは斜面になっているので設営に苦慮しそうですが、池も見えるし、きれいな炊事場とトイレの近くなので、総合的には悪くないエリアというのが、私の感想。
眺める景色はこんな感じ。
池の向こう岸に小さく見えるのが我が家のテント。
そしてオートサイトへ。
案内図でいうところの30番台以降の数字が充てられたエリア。
一見、フリーサイトと変わらない雰囲気だけど、番号ごとに区分けされています。
コテージも立派。
そしてこちらは3号フリーサイト付近のオートサイト。
白樺の木が爽やかな雰囲気。
時間があれば、八千穂レイクまでハイキングするのもよし。
という感じで管理棟まで戻ってきて、全てを見て周れたわけではないけれどこんな感じ。
Posted by ソラオト at
20:26
│Comments(2)