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Posted by naturum at

2013年06月30日

雷キャンプから帰還





この週末は、同じ会社のクライマースタッフから勧められて廻り目平へ出撃していました。
雷キャンプ初体験からの乾燥撤収。
ものすごく満足度の高いキャンプとなりました。
  


Posted by ソラオト at 21:14Comments(12)

2013年06月24日

そうだ、キャンプへ行こう@黒川キャンプ場。

2013/6/8(sat)-6/9(sun) 






梅雨入りしたというのにわりと眩しい陽射しに目が覚めた特に予定のない週末の朝。
思いつきで向かった先は清水区にある「黒川キャンプ場」。去年の8月に行って以来。


それにしても、昨年の同じ時期にここを偵察した際は、「予約なんていらないんじゃないの?」と思うくらいの閑散ぶりだったというのに、今やすっかり大盛況。この日も、たまたま「5分前にキャンセルで空いたサイトがある」と言われた1区画以外すべて埋まっているという。


そして、希望サイトも何もなく「さっきたまたま空いた」というサイトは、前回利用したときと同じA1区画だったのだ。運命。
このキャンプ場はオートキャンプ場ではないし、1区画も狭いのでできる限り荷物を少なく。
積載も心も軽やかに向かうも、途中から雲行き怪しくなり、いつ雨が降ってもおかしくないお天気に。


到着してすぐさま、設営。





まるでチンドン屋。
スクリーンタープしかない我が家。ここの区画にテント&スクリーンはとてもじゃないけれど設営できないので、テントのみ持参。
でも一応、タープっぽいのが欲しいよね、ってことでベランダに引っ掛けるような日よけみたいなもので代用。
そして区画と区画の間は何もなく、お隣さんとのぬくもりを感じるほどの距離なので自分とこのサイトの写真なんか撮ろうもんならもれなくお隣さんの景観も同化して何がなんだか。


子供たちは目の前を流れる川で遊びに夢中。





ここのキャンプ場、区画はアレだけど、川遊びには最適。川がいい。


ちっとも川遊びから引き上げてこない子供たちを待ちくたびれて、ようやく昼ごはん。時はすでに14時過ぎ。むしろ15時。
家からカレーと白飯を持参してきたので、温めるだけですぐ食べれるというのに、だ。






前の晩までポトフだったという、そのコンソメ味のスープにカレー粉を無理やり入れて「これはきっと美味しいはず!」と意気揚々と振舞ったものの、長男から「味が濃い、強すぎる」というまさかのストロングテイストに残念なカレーと化す。





外で食べるごはんは大抵なんでも美味しいのだけれど、やはりそうでないものはそれなりに、ということを樹木希林が言っていたことを思い出しながら昼ごはん終了。



ところで、私は、夫が作ったハンモックスタンドを信用していない。





この時も、食後ハンモックでゆらりゆらりと心地よく揺れていたら、突然ドスンと地面にハンモックごと落下した私のマヌケな様といったらない。
まさに天国から地獄で、まるでドッキリカメラ。

おかげさまでこども達に被害はない。これはどういうことなのか。
そしてその様を見ていてニヤついている夫はどうなのか。
私が重たいとでも。
いや、きっと、あの夫自作のハンモックスタンドがいけないのだ。積載のためと称して、短めにカットしたのはきっと私を陥れるために違いない。


日が暮れて。
焚き火するほど寒くはないけれど、キャンプ場に来る途中「塩ホルモン」と「つくね」を買ってきたので調理器具として主活用。





そして、家から持ってきた昨晩の残りの冷しゃぶと、買い出しに出かけたスーパーで買った助六寿司と、冷凍枝豆がこの日の夕飯。







今回、クーラーボックスを持たずにパーティスタッカーだけだったので、その時点で「ごはんを作る」という気はサラサラなかったし、それにしてもこういうぐうたらな感じはとても良い。
キャンプ場の近くにガストがあったら迷いなく行っていただろう。


23時頃就寝。ほんとうはもっと早く就寝、のはずだったのだけれど周りの賑やかさで寝付けず。
まあ、この時期の無料キャンプ場。仕方ない・・・と。おばちゃんは思うことにした。


翌朝は乾燥撤収。
このキャンプ場は、1年中利用できるので、次からはシーズンオフに利用しようと誓って帰路へ。




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Posted by ソラオト at 23:06Comments(34)

2013年06月09日

Helinox chair

先週末届いたヘリノックスチェアー。
4歳の次男でも持ち運びラクラク。


早速広げてみると。


構造も組立もシンプル。


このイスは4歳の次男用に購入したので、本人もご満悦。


座り心地をこんなふうに表現していました。
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Posted by ソラオト at 21:26Comments(30)

2013年06月08日

今宵はこちら



昨日まで、私と子ども達が風邪を引いてテンションダウンだったため、今週末のキャンプは諦めモード一色だったのだけど、朝起きたら体調は回復モードだし天気は良いし。
急遽キャンプ。
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Posted by ソラオト at 19:06Comments(0)

2013年06月02日

本栖湖~ふもとっぱらドライブ





ふもとっぱらは鹿の落し物が多いのと、長男の「トイレが怖かった」という意見と、さらに怖くない方のトイレは男女共用という情報、そして小学生の長男の入場料をなぜか取られた件があり、私の中では「私はあまり好ましくない」キャンプ場だったのだけれど、本栖湖へドライブした帰りに夫の希望で寄ったところ・・・。





ということで、梅雨入りした6月最初の週末。
本栖湖も朝霧もどんよりとしたお天気に違いない、と思っていたらなんと富士山が久しぶりにくっきりと姿を現しているじゃありませんか。Nパパさんに「富士山は見えない」と言ってしまった手前、本当にそうなのかどうか確かめるべくカップラーメンを持って本栖湖へ。


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Posted by ソラオト at 17:24Comments(34)

2013年06月02日

富士山こどもの国へ遠足からのキャンプ、の巻。


2013.5.25sat - 26sun
富士山こどもの国オートキャンプ場



次男の幼稚園の遠足が現地集合・解散のこどもの国だったので、そのまま遠足終わりでキャンプを敢行。







不思議なことに、遠足の写真は1枚も撮っていない・・・。
遠足らしき写真は出発前に家で撮ったお弁当のみ。






前日まで仕事で、遠足の準備&キャンプの準備、そして当日、現地にはAM9時15分着というタイトなスケジュール。

この時期の富士山こどもの国界隈はまだまだ肌寒いと踏んでいたものの、行ってみたらまあ。
時折差す陽射しが暑いのなんの。防寒対策はしてきたのに、日焼け対策を甘く見ていたので翌日しっかり日焼けで肌が赤くなってしまいました。山をなめたらだめ。こういうことも。


さて。ぬかりなく遠足としてのこどもの国時間を過ごした後、下界という名の市街地へまずは夕飯の買出し。
今回は、先日の天子の森にてキャンプデビューを果たした友人家族(今回は母子のみ)と一緒。
なんせ、遠足からのキャンプということで労力は果てしなく抑えようということになり、夕飯も「作らない」ベースで。


そしてキャンプ場入口となる草原の国ゲートへ向かい、初めての「富士山こどもの国オートキャンプ」のはじまりはじまり。


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Posted by ソラオト at 13:36Comments(0)