2018年11月14日
初のお盆キャンプは松本へ、の巻【後編】
この記事は2017年8月のキャンプレポの続きになります。
1年以上も前のことなので忘却の彼方にある記憶を手繰り寄せて綴っていきます。
【前編】はこちら↓※画像をクリック
1年以上も前のことなので忘却の彼方にある記憶を手繰り寄せて綴っていきます。
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2日目
この日は次男接待デー。
せっかくの夏休み、大人だけが自然の中でのんびり過ごしていては次男は面白くはないので、安曇野まで足を伸ばします。
早めに起床しようと思ってはいたけれど、セットしておいたアラームが鳴る前に何処か遠くの方で「チリ~ン、チリ~ン」と鈴のような音が聞こえてくるでは。
最初は気のせいかなと、ふたたび眠りにつこうとするもやはりそれは確かに私の耳に届いている音のよう。
しかも少しずつその音が大きくなる、というよりこちらに近づいてきているようでもあり。
時期も時期なだけに「私だけにしか聞こえてない?」と不安になってきたので、夫を起こして「何か鈴のような音がしない?」と訪ねるも、寝起きにいきなり質問された場合たいがいそれは的を得ない答えが返ってくる。
仕方なくテントの外へ出て耳を澄ましてみるとやはり音は聞こえてくる。すると、その音とともにサイトの脇にある遊歩道を歩く人の姿が。
ぎゃあ。
朝もやの中、鈴の音とともに現れたその人びとは、どうやらこれから登山をすると思われるファッションスタイル。
鈴の音はおそらくクマ避けの鈴。驚いたじゃないか。
上がった心拍数を落ち着かせ、朝食の準備にとりかかります。
まもなくして起きてきた夫に鈴の音の正体を意気揚々と話し、そしてそれが私をどんなに驚かせたのか朝から息巻く。
とりあえず朝ご飯を食べたら出発。
向かった先は『国営アルプスあづみの公園』
ここは、長男がまだ未就学児の頃に訪れたことがあるのだけれど、次男は初めて。
水遊びのエリアに到着すると、まずは水上アスレチックに挑戦。
面白かったようだけど、年齢的に未就学児くらいが対象のようで、次男には少しアドベンチャー度が低かったそう。
でも、知らない子と一緒に協力しながら進むところもあり、それはそれで良い経験。
そして水着に気替えて大きな池での水遊び。
我が家はレジャーシートしか持ってこなかったけれど、小さな折りたたみのテントを持ってきたら昼寝もできてよかっただろう。
なんせ蟻が気になった。(蟻が嫌い)
あと、次男の水着しか持ってこなかったので水てっぽうとか浮き輪も持って来れば良かったし、それに、やはり一人だけで水遊びするのも限界があるようで割と短時間で「もういい」宣言。
時刻はお昼前。
消化不良な次男が目をつけたのがこれ。
そこそこの待ち時間があったにも関わらず、何度も列に並んで楽しんでました。
そのあとは園内を散策。
園内は広いわりに飲み物の自販機がなかなか無くて、軽く熱中症になりかけたり。
なんとか水分補給しながら園内を一周し終えて、最後に「あづみの学校」へ。
満喫しすぎてお昼ご飯を食べそびれるしまつ。
ここを後にして、向かった先は年季の入ったショッピングセンター。
フードコートでテイクアウトした軽めの食事を車内で済ませる、という適当ぶり。
ちょっとだけお腹を満たしたのには理由があって、キャンプ場へ帰る前にお風呂に寄るので夕飯はそこで済ませてしまう段取り。
立ち寄ったのは『林檎の湯屋 おぶ~』
お風呂上がりに竹林の庭で涼むこともでき、なかなか良いスーパー銭湯。(泉質より施設重視派)
2日目の夜
キャンプ場に戻ってきてからは、軽めのつまみで晩酌をしながらゲームに興じたり、まったり過ごして就寝。
最終日の夜は晩ご飯の支度がないと、翌朝も片付けがなくてラク。
これ以降の写真が1枚もないので私の記憶もここまで。
Posted by ソラオト at 16:32│Comments(2)
│三城いこいの広場オートキャンプ場
この記事へのコメント
今、後編なんすね(笑)
こ・・・この感じは(ツッコミどころ満載)、
ソラオトさん的にはスタンダードですか?(爆)
こ・・・この感じは(ツッコミどころ満載)、
ソラオトさん的にはスタンダードですか?(爆)
Posted by ジュウシン at 2018年11月14日 21:43
>>ジュウシンさん
今、後編ですね(笑)
私的にも、この感じ(1年以上も放置しておいてシレっと更新するスタイル)は初の試みです。
意図したわけではないのですが、結果的にこんな感じになってしまいまして。てへ。
今、後編ですね(笑)
私的にも、この感じ(1年以上も放置しておいてシレっと更新するスタイル)は初の試みです。
意図したわけではないのですが、結果的にこんな感じになってしまいまして。てへ。
Posted by ソラオト at 2018年11月16日 21:26