2014年09月16日
長者の森で魚釣りキャンプを、の巻
2014.8.23(sat)-24(sun)
長者の森オートキャンプ場
去年の長者の森オートキャンプ場の記事はこちら
7月に続き、今年の夏は清里方面に縁があるソラオト家。
1ヶ月違うだけで、高原に咲く花も変わって少しずつ秋の気配。
今回は、昨年の同時期に出かけてお気にりキャンプ場となった、長者の森へ。
はるパパ家と一緒に釣りキャンプです。
前夜に出発して途中、道の駅で仮眠しながら来たというはるパパ家と、朝6時過ぎに出発してきた我が家が、ちょうど同じタイミングで長者の森に到着。
AM9時半ごろだったかな?
長者の森は、チェックインが13時からで、その前にチェックインする場合はデイキャンプ料金がとられるシステム。
公営のため、そのあたりはきちんと徴収されるので13時まで釣りを楽しむことに。
長者の森オートキャンプ場
去年の長者の森オートキャンプ場の記事はこちら
7月に続き、今年の夏は清里方面に縁があるソラオト家。
1ヶ月違うだけで、高原に咲く花も変わって少しずつ秋の気配。
今回は、昨年の同時期に出かけてお気にりキャンプ場となった、長者の森へ。
はるパパ家と一緒に釣りキャンプです。
前夜に出発して途中、道の駅で仮眠しながら来たというはるパパ家と、朝6時過ぎに出発してきた我が家が、ちょうど同じタイミングで長者の森に到着。
AM9時半ごろだったかな?
長者の森は、チェックインが13時からで、その前にチェックインする場合はデイキャンプ料金がとられるシステム。
公営のため、そのあたりはきちんと徴収されるので13時まで釣りを楽しむことに。
釣りキャンプ、一緒にしたいね~、というような話からの運びの今回のキャンプ。
我が家も、はるパパ家も釣り堀レベルなので、釣りが趣味の私の父と夫の父にアドバイスを軽くもらいながら初のファミリーフィッシング(釣り堀以外)に挑みます。
長者の森は、場内に川が流れていて、管理棟で遊漁券も買うことができるので釣りの初心者にはちょうどいいかな、と思いこの場所に。
本当は渓流っぽいところなんかが雰囲気あって素敵なのだけれど、お天気の心配もあったし何より小さな子供を連れての初めての川釣り。
安全性を優先することに。
少し上流のほうまで向かってみたものの、やはり小さな子供にはちょっと危険。
ということで、管理棟のすぐ下を流れている穏やかな流れのところで釣りスタート。
魚が泳いでいる姿は見えるのに、釣れない。
ニジマスとか、イワナ?ヤマメ?とか見えるのに釣れない。
餌をスーっと素通りしていくわけです。
釣り堀みたいな雰囲気だけれども、そこは天然の川。
そうそう簡単に釣れるもんじゃないと、思い知らされることに。
それでも、そののんびり~と時間が流れていくのが楽しかったりも。
(ただ、せっかくなので子供に釣りの楽しさを!とはやる気持ちが・・・)
長男は、釣れない釣りだったけれども、すごく楽しかったみたい。
今までの釣り堀でも楽しんでいたけれど、今回の釣れない釣りも満喫できたらしい。
彼は、釣りにはまり傾向のようす。
次男は、というと...
やはり、釣れない釣りに飽きてきたみたいだったので、ちょっとお散歩してみたり。
我が家の次男とはるくんは、生まれた月が約1年ほど離れてしまっているけれど学年は同じ。
二人共、小さいながらもこの「釣れない時間」をぐずることなく穏やかに過ごしていて、それはそれで「成長」を垣間見れた気がします。
さて、正午をまわったところで、少しお腹がすいてきたし、釣れないし(笑)ということで、ひとまずチェックインしてテントを設営することに。
利用者は、我が家とはるパパ家、そしてもうひと組のみ、という前回のデジャブ。
しかも、もうひと組の方が設営されている場所も、昨年来たときにもうひと組の方が設営していた場所。
あの時は、夕方から雨が降り出してきて・・・
って、まさかそこまで一緒じゃないよね。とドキドキしながらも、設営後、ふたたび釣りに出かけた男性陣をよそに私とはるママさんとで女子トークに盛り上がる。
気が付けば日も暮れて。
夕飯の支度にとりかかることに。
写真で見るとわかるけれど、我が家の「とっ散らかり感」といったら...。
最近はお山へ行くことが多いはるパパ家のU.L.感が眩しい、眩しすぎる~~。
わたしは、木製のものとかも排除したいのだけれど、意外と夫がナチュラル感推しのようで。
でもたしかに、U.L.化するにもお金がかかるって、なんだろうね(笑)
財布もU.L.(ウルトラライト)になっちゃう。
おそるべし、キャンプ沼。
そして、宴に干物。
万が一釣れなかったら、と考えつつできれば「魚だらけになっちゃったね~」なんて高笑い用のネタにしたかったのだけれど、残念ながら保険の魚が第一線で活躍することに。
わたしは、定番の富士宮焼きそばと板わさを。
はるママさんからは煮込みハンバーグとおしゃれなおつまみを。
我が家、キャンプでハンバーグって初めて。これまた美味しい。
長男ががっついておかわりまでして(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
食後は、はるパパさんちが持参してくれた花火を。
夏も終わりだなーなんてしみじみしながら夜は更けていきました。
翌朝。
お天気よし!
チェックアウトはAM10時という比較的早い時間なのだけれど、受付時に「少し遅くなっても大丈夫かどうか」を確認したところ、他のお客さんも入っていないし多少は大丈夫ですよ、ということだったので「多少」に甘える。
ここのキャンプ場、サイトは狭いし、チェックインとアウトの時間がタイトなのだけれどもお盆やGW以外はガラガラなのだそう。
それがまたいい。
設備は綺麗だし、雰囲気はいいし、そして静か。
料金設定が低いので、時間が気になるようだったらデイキャン料金を加算するのもあり。(その場合、高規格風)
穏やか~な朝を満喫。
時間に余裕があったので、のんびりサンドウィッチを作る、の図。
のんびり朝の時間をすごしたのち、これまたまった~りと撤収。
チェックアウト時間より「多少」の時間を過ぎてから、管理棟へ向かい、そして管理棟の前にある広場で少し遊ぶことに。
↓この、一見何の変哲もない建物が...(詳しくは昨年の長者の森レポを参照)
ひととおり、大人も子供も三半規管がおかしくなったところで、ローラー滑り台へ。
これ、登るのが大変。
膝と股関節が芳しくない母は、ゴール地点で待機。
すると、楽しそうにはしゃいだ兄弟が滑ってきました。
はるくんは、一度目はちょっと緊張しながらママと。
二度目にパパと滑ってきたときは緊張もほぐれて楽しそうに。
本当は一時間単位で利用できるのだけれど、今回は二回まで利用できますと子供たちにアナウンス。
ほどよく、子供たちの満足度も上げたところで解散。
魚は釣れなかったけれど、とってものんびりと過ごせて良いキャンプ時間となりました。
(のちに調べたところ、夏の天気がいい日は魚も餌の食いっぷりが悪いみたい。時期をずらしてまたリベンジをしたいな。)
我が家も、はるパパ家も釣り堀レベルなので、釣りが趣味の私の父と夫の父にアドバイスを軽くもらいながら初のファミリーフィッシング(釣り堀以外)に挑みます。
長者の森は、場内に川が流れていて、管理棟で遊漁券も買うことができるので釣りの初心者にはちょうどいいかな、と思いこの場所に。
本当は渓流っぽいところなんかが雰囲気あって素敵なのだけれど、お天気の心配もあったし何より小さな子供を連れての初めての川釣り。
安全性を優先することに。
少し上流のほうまで向かってみたものの、やはり小さな子供にはちょっと危険。
ということで、管理棟のすぐ下を流れている穏やかな流れのところで釣りスタート。
(釣り堀ではありませんよ・笑)
魚が泳いでいる姿は見えるのに、釣れない。
ニジマスとか、イワナ?ヤマメ?とか見えるのに釣れない。
餌をスーっと素通りしていくわけです。
釣り堀みたいな雰囲気だけれども、そこは天然の川。
そうそう簡単に釣れるもんじゃないと、思い知らされることに。
それでも、そののんびり~と時間が流れていくのが楽しかったりも。
(ただ、せっかくなので子供に釣りの楽しさを!とはやる気持ちが・・・)
長男は、釣れない釣りだったけれども、すごく楽しかったみたい。
今までの釣り堀でも楽しんでいたけれど、今回の釣れない釣りも満喫できたらしい。
彼は、釣りにはまり傾向のようす。
次男は、というと...
やはり、釣れない釣りに飽きてきたみたいだったので、ちょっとお散歩してみたり。
我が家の次男とはるくんは、生まれた月が約1年ほど離れてしまっているけれど学年は同じ。
二人共、小さいながらもこの「釣れない時間」をぐずることなく穏やかに過ごしていて、それはそれで「成長」を垣間見れた気がします。
さて、正午をまわったところで、少しお腹がすいてきたし、釣れないし(笑)ということで、ひとまずチェックインしてテントを設営することに。
↑(これは夕方撮影の写真)
利用者は、我が家とはるパパ家、そしてもうひと組のみ、という前回のデジャブ。
しかも、もうひと組の方が設営されている場所も、昨年来たときにもうひと組の方が設営していた場所。
あの時は、夕方から雨が降り出してきて・・・
って、まさかそこまで一緒じゃないよね。とドキドキしながらも、設営後、ふたたび釣りに出かけた男性陣をよそに私とはるママさんとで女子トークに盛り上がる。
気が付けば日も暮れて。
夕飯の支度にとりかかることに。
写真で見るとわかるけれど、我が家の「とっ散らかり感」といったら...。
最近はお山へ行くことが多いはるパパ家のU.L.感が眩しい、眩しすぎる~~。
わたしは、木製のものとかも排除したいのだけれど、意外と夫がナチュラル感推しのようで。
でもたしかに、U.L.化するにもお金がかかるって、なんだろうね(笑)
財布もU.L.(ウルトラライト)になっちゃう。
おそるべし、キャンプ沼。
そして、宴に干物。
万が一釣れなかったら、と考えつつできれば「魚だらけになっちゃったね~」なんて高笑い用のネタにしたかったのだけれど、残念ながら保険の魚が第一線で活躍することに。
わたしは、定番の富士宮焼きそばと板わさを。
はるママさんからは煮込みハンバーグとおしゃれなおつまみを。
我が家、キャンプでハンバーグって初めて。これまた美味しい。
長男ががっついておかわりまでして(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
食後は、はるパパさんちが持参してくれた花火を。
夏も終わりだなーなんてしみじみしながら夜は更けていきました。
翌朝。
お天気よし!
チェックアウトはAM10時という比較的早い時間なのだけれど、受付時に「少し遅くなっても大丈夫かどうか」を確認したところ、他のお客さんも入っていないし多少は大丈夫ですよ、ということだったので「多少」に甘える。
ここのキャンプ場、サイトは狭いし、チェックインとアウトの時間がタイトなのだけれどもお盆やGW以外はガラガラなのだそう。
それがまたいい。
設備は綺麗だし、雰囲気はいいし、そして静か。
料金設定が低いので、時間が気になるようだったらデイキャン料金を加算するのもあり。(その場合、高規格風)
穏やか~な朝を満喫。
時間に余裕があったので、のんびりサンドウィッチを作る、の図。
のんびり朝の時間をすごしたのち、これまたまった~りと撤収。
チェックアウト時間より「多少」の時間を過ぎてから、管理棟へ向かい、そして管理棟の前にある広場で少し遊ぶことに。
↓この、一見何の変哲もない建物が...(詳しくは昨年の長者の森レポを参照)
ひととおり、大人も子供も三半規管がおかしくなったところで、ローラー滑り台へ。
これ、登るのが大変。
膝と股関節が芳しくない母は、ゴール地点で待機。
すると、楽しそうにはしゃいだ兄弟が滑ってきました。
はるくんは、一度目はちょっと緊張しながらママと。
二度目にパパと滑ってきたときは緊張もほぐれて楽しそうに。
本当は一時間単位で利用できるのだけれど、今回は二回まで利用できますと子供たちにアナウンス。
ほどよく、子供たちの満足度も上げたところで解散。
魚は釣れなかったけれど、とってものんびりと過ごせて良いキャンプ時間となりました。
(のちに調べたところ、夏の天気がいい日は魚も餌の食いっぷりが悪いみたい。時期をずらしてまたリベンジをしたいな。)
Posted by ソラオト at 00:00
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