2016年05月10日
2016GWキャンプin白州(後編)
さて、道の駅はくしゅうで夫の両親とちょうど良いタイミングで合流したのち、まずは腹ごしらえ。
朝ごはんをさっき食べたばかりのような気がするのであまりお腹が空いていないのだけれど、スケジュール的には昼ごはんを食べなければいけない。
前日にスマホで調べて「たぶんここがいいだろう」と持ち前の勘で適当に選んだお蕎麦屋さんにナビをセットし、到着すると「あれ、ここ前に来たことある」と義母。
どうやら、清里に別荘のある義父母の友人夫妻に「おいしいから」と連れてきてもらったのだそう。「なんとなくいいと思ったんだよねー」と勘と適当で選んだくせにドヤ顔の私なのだった。
そしてこちらがそのお店。

メニューは、確か、もり蕎麦ととろろ蕎麦、もり蕎麦とマグロ丼セット、この3つだけだったような。
お店のご主人なのか、すごく人懐っこい?というか愛想のいい男性が、まるで親戚のおじさんのような親しみやすさ。
昨年秋の清里キャンプの帰りに寄ったお蕎麦屋さんもそうだったのだけど、出されたお茶をわりと早い段階で飲み干してしまう夫が、お茶のおかわりを申し出ると「お茶はあまり飲まないで。あとで蕎麦湯出すから~」と言われてしまう。蕎麦の嗜みなのだろう。よくわからないけれど、言われたとおり乾いた喉をそのままに、蕎麦湯を待つ。そしてお待ちかねの蕎麦湯。
たしかに美味しいのだけれど、結局お茶を飲む。蕎麦湯とお茶は同じステージじゃないのだ。

ちなみに、蕎麦は美味しかった。
でも本当は、天ぷらも食べたいと思っていた。
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Posted by ソラオト at
00:45
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