2017年06月10日
富士六湖?赤池キャンプ、の巻
2017.6.3(sat)-4(sun)


ひなパパさん から「6月頃に富士山周辺でキャンプをご一緒しませんか?」とお誘いいただいていたので、その日程だけはなんとかおさえておきたく、5月はおとなしくNo Campに徹していた我が家。
中3の長男は、塾に部活に忙しく、たいがいの週末はそれらの予定が入っている。
さすがに今年は塾>CAMPだし、部活も7月で終わるのでできるだけ休ませたくなく。となると、二世帯住宅で同居をしている夫の両親に頭を下げるという、伝家の宝刀を抜く手段。
夫の母(姑)はいつも快諾してくれるのだけれど、それに甘んじてはいけないのでせめて5月くらいはキャンプ我慢していました感を充電しておく嫁の私。(こういう小賢しいという名の気遣いが嫁姑問題には大事)
と、なんだか無駄に長くなりそうなので、そろそろ本題。
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2017年04月16日
キャンピカ明野にまた行った、の巻
2017年03月27日
はじめてのキャンピカと出会い、の巻
2017.3.19(sat)-20(sun)


「一週間以内のUP」という目標を公言しておいたおかげで、なんとかギリギリでUPできそうです。
先週の三連休のキャンプ記録。
三連休初日、長男は中学校の卒業式に在校生として出席、次男も一年生とはいえ小規模校(1学年1クラスしかない)のため卒業式に在校生として出席、という卒業生ではないにも関わらず「卒業式」というイベントで三連休をフルに活用できず。
しかも長男に至っては、部活も塾もないというかなりレアケースだったというのに、卒業式のせいで。
と、ぼやいてばかりで肝心の予定がまるで決まっていなかった。
日帰りで少し遠出の観光(中京方面、房総方面)にするか、1泊で近場のキャンプ場にするか、で悩む。
が、長男と一緒のキャンプもこの先確実に激減すること必至なので、ここはキャンプに行っておこう。
となると、ロケーションはどうしよう。
せっかくだから長男の希望を優先、ということで聞いてみると、「森がいい。」とのこと。
森・・・森・・・。
思い当たるキャンプ場はいくつかあるものの、この時期の森・・・。
寒いぜ?
電源必要だよね・・・。
電源と雰囲気のある森探しに一苦労。
以前出かけた、清里丘の公園あたりも該当しそうなのだけれど、せっかくだから初めてのキャンプ場に行ってみたい。
と、出発の前日まで悩み、ようやく決めたのが「キャンピカ明野」。
またPICAグループかよ?という己へのつっこみをしつつ、ネットから予約完了。
するも、チェックイン時間のことで結局は直接電話をすることに。
これがまた、対応が非常に好印象。
「雰囲気のある森」からは少しずれてしまったかもしれないけれど、でも出発前からワクワクと安心感に包まれます。
と、安定の長い前口上ではじまり。 ≫『続きを読む』≫
2017年03月20日
2017年03月13日
2017のキャンプはじめは西湖にて、の巻
2017.3.11(sat)-12(sun)


今年初のキャンプから帰ってきました。
キャンプブログとしてはご無沙汰しておりましたが、ようやく冬眠から覚めキャンプモードに始動。
3ヶ月もキャンプしないでいると、次第に「キャンプ?めんどくせーな」とやさぐれていく様を実感させられます。
あやうく「年一でもいいんじゃないか?」とさえ思い始めるところでした。
実は2月下旬にもキャンプの予約、しかも北軽井沢SGという大好物キャンプ場でのキャンプを予約していたにも関わらず、「キャンプのテンションじゃない」とキャンセル。
そんな実績を抱えての今回のキャンプ。
食事のメニューも、前日までの準備も、至ってローテンション。
しかしながら今回のキャンプ地は、PICA富士西湖。
我が家からも近距離で、電源付き・お湯が出る、トイレは清潔(温便座)、雰囲気なかなか、オフシーズンは低価格、そして何度か利用しているので勝手がわかる、という今の私のテンションを無駄に下げる要素のないキャンプ場。
ハッピーフライデーを利用して、土曜日の早朝(といっても9時)にチェックインを目指す段取り。
出発前、夕飯用に使う家庭菜園の水菜を採って土を洗ってるときに忘れ物に気づいたので、夫に「そうだ、カセットコンロ使うから持ってきて」と声かけたところ、
「え?」と聞き返されたので、「カセットコンロ。鍋のときに使うやつ。」と説明付きで伝えたところ、「ああ、カセットコンロね。」と言うので、(だから言ってんじゃん)と若干イラつきを覚えながらも出発。
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