2015年05月17日
GWはフレンドパークむかわ、ふたたび。‖二日目~最終日‖
二日目の朝。
快晴。
テントの中で目が覚めたのが5時半頃。
30分くらいぼんやりしたのち、のそのそと外へ出てみるも誰も起きてはいない。
2泊キャンプの2日目の朝は散歩。なんとなくマイルール。
はるパパさんたちのサイトがあるという、川沿いへ向かってみる。
清々しい。
軽やかな気分で場内を一周したいところだけれど、GWなどの繁忙期は多くの方でサイトが埋まっているのであまりウロウロするのも気が引ける。
寝ている方としては足音さえも気になる場合もあるし。
とかなんとか言いつつ、一眼レフ片手にウロウロしていると、「あの人ブロガーじゃない?」もしくは「なんでカメラなんて持ってウロウロしているんだろ?怪しい」なんて思われるおそれがあるので、来た道を一直線に戻るの巻。
いちおう、来た道程度の写真は残すあたりがブロガー魂。
三年前の林間サイトのプライベート感にくらべて、やや駐車場感。
それでももっとひどいサイトが、下の写真に写っているグリーンのテントが張られている一帯。
サイト番号でいうところの38~43。
ここは陸の中洲的になっていて両側が通路になっているうえに、車が通るたびに砂埃が気になる。
さらには植栽も樹木もなくまったくもって日差しの強いときは厳しそう。
さて。自分とこのサイトに戻り、ウロウロとしているうちに皆が起床。
昨夜、体調不良で早めに就寝したコショウちゃんも若干の気だるさを引きずりつつ起床。
「体調はどう?」の問いに、「昨日よりはいいです」と、決して「あ、大丈夫です!」と気を遣って無理することはない。
マイペースな我が家にはちょうどよい。
必要であれば手を貸すし労わるけれど、それまではわりと静観する、それが長男長女ペアのソラオト夫妻。
そしてそれぞれ適当に、朝食の準備をして一緒に食す。
我が家は、炊いたごはんに「しらす、カリカリ梅、鮭フレーク、大葉」をお好みでのっける丼。
あとは容器に入ったままの冷奴と、昨日産直で買った武川の小松菜をおひたし。
題して、自由な朝。
朝食後は、ソラオト家、コショウ家それぞれの自由時間。
2日目は自由づくし。
もともと、このGWキャンプは家族で過ごす心づもりで、かといってせっかくのお誘いを無下にするほどこだわりもなかったので、私の中では「ファミキャンとグルキャンのいいとこ取り」スタンス。
ってことで、2日目の自由行動をあらかじめコショウちゃんに連絡したところ快く承諾の返事。
結果的には、体調が芳しくなかったコショウちゃんも自分のペースで過ごすことができたようで何より。
そんなわけで朝食後ソラオト家が向かった先は、鳩川つり大会。
事前にコショウ情報をいただき、釣り好きな長男次男にはピッタリだと2日目のメインイベントをここに(Link)。
キャンプ場から会場までは30分くらいだったか。
会場近くの元小学校の運動場に車を停めて、釣り券とつかみ取り券を購入。
このために、釣竿とバケツ、ゴムサンダルなどを用意してきたのだけれど、肝心な餌を忘れて会場で調達。気持ち悪い蛹。(写真自粛)
まずは、11時から行われる次男参加の「ニジマスのつかみどり」へ。
参加費200円で、小学生以下、小学生低学年、高学年と時間差で楽しめるもよう。
受付の場所から少し歩きます。
のどか。
ちゃんと時間どおりにスタートなので、それまで少し待っているのだけれど、どう見ても水が濁って魚の姿がわからない。
時間がくるまでの間、係のおじさん2人が川の中に入ってゴミを取り除いているようだったけれど、そのうちの1人のおじさんが絶えずジャボジャボと歩くもんだから濁りはちっとも消えない。
そのうち、もうひとりのおじさんが「あんまり歩くと水が濁って見えないよ」と注意をするのだけれど、この年のおじさんの悪い癖「他人の意見を素直に聞けない」ため、ぶつぶつと言い訳的なことを言いながらも動きを止めない。ひどい。
そんな様子を眺めつつも、実際魚がとれるとかとれないとかは問題ではなく子供が愉しめればそれでいいか、と思っていた私。
今日のところは苛立たない。おじさん命拾い。
そして川は濁ったままつかみ取りスタート。
案の定つかみ取れることはなく、結局最後はおじさんが網ですくったものをビニール袋に入れてもらうという配給システムで終了。
それでも子供は楽しそうだったので私もそれなりに満足。
おじさん、この時の私が穏やかでほんとうによかったと思う。
それが終わると今度は長男の釣りタイム。
釣り慣れしていない一行は、釣りポイントを求めて移動を繰り返す。
しかしまあ、なんていうか、暑い。
タープなんてもちろん無いし、日傘も、さらにはレジャーシートも、そしてお昼ご飯も持参していないので、長男の釣竿1本に他3名がじーっと見つめるだけのぼんやりタイム。
それを苦痛と感じた母は次男を連れてひとまず車へ戻る。
日差しは強いけど風は心地よかったため、車のドアを開けておくと快適に過ごせた。
目の前に広がる景色を眺めていると、ただ幸せな気分に。これぞリフレッシュ。
ただ、いつまでここで待っていればいいのだろう。そんな不安が次男の「お腹空いた」という言葉でふと。
長男と夫の様子を見に行くと、先程まで多くの人が釣りを楽しんでいた川沿いも、だいぶ人が減っていて賑やかさが消えていた。
そして、放流されているはずのニジマスとかヤマメではなく自然に泳いでいたと思われる食せそうもない小ぶりの魚を釣ったという。1匹。
さきほど配給されたニジマス2匹はすでに硬直してバケツの中で浮かんでいた。
それを見た私はふと思う。
今日はこの釣りのあと温泉と買い出しに行く予定なのに、この魚・・・。
クーラーボックスを持ってきていないので、バケツに水を張ったまま車内に置いておくのか。
そこで母として決断をします。
「これ、キャンプ場に持って帰れないからね、逃がしてあげようね。」
静かに次男に告げると、一瞬表情が曇って首を横に振りそうな勢い。
「持って帰っても腐っちゃうよ」
この魚の行く末が明るいものではないことを説明し、5歳児が「それならいらない」と思うように仕向ける作戦が功を成し、次男はおもいのほかすんなりとにじます2匹を川に流す。
もはや死んでしまっているので、逃がすというより流す。
この直後、まさかの長男涙事件が起きることなんて思いもせずに。
次男が聞き分けよく流したところ、当然泳いで帰っていくわけでもないにじますが、その辺にプカリと浮いていた。
それを見つけた長男が
「ねえ・・・これ・・・・!」
まるで弟がやらかしたんじゃないか的な表情で私に訴えてくる。
「あ、それねー、持ち帰れないからさ川に流したんだよ」
次男のときほどの慎重さもなくサラリとそう告げるとみるみるうちに長男の顔色が変わり、そして「なんで!」と私に抗議。
さらには涙を拭っている様子。
「キャンプ場で食べたかったのに」
悔しそうに泣く長男の姿を見て最初は笑っていた私(←悪)も、次第に申し訳なく。
確かにせっかくの命、みんなでその恵みを大事にいただけばよかった。
結局、長男が釣った食せそうもない魚もリリースして撤収。
一連の様子をただ静かに見守る夫。
・・・。
妻はこんなことを思います。(なんか気の利いたこと言え。)
結局私一人が悪者になったところで、セルフプロデュースによりその後の空気を変えてお風呂へ。
向かった先は「たかねの湯」(Link)
特筆すべき点も施設の新しさもないけれど、清潔感のあるゆったりとしたお風呂でのんびり過ごせました。
お風呂のあとは買い出し。
事前調査で気になっていた「ひまわり市場市場と謳っているけれど、ようするにスーパーマーケット。
そして、清里の別荘族やら観光客やらをターゲットにしているのか、お値段高め。
そういえばお昼ご飯まだだったので、店先に来ていた移動ピザ屋のピザを購入して車内で食べることに。
キャンプ場に戻ると、まだコショウ家は帰っていない様子。
戻ってくる前に荷物の整理と夕食の段取りを整えて、お茶でも飲みながら優雅に迎えようとするも我が家が到着して30分も経たないうちに到着。
とりあえずお茶タイムとすることにします。
そしてここでコショウおりじなる手ぬぐいをいただくことに。
彼女のブログのカウプレのひとつ「布製のなんか」がこのてぬぐいだったのだけれど、当初「布製のなんかって・・・それ不安だわ。せめて木製のなんかの方にしておこう」と、断捨離好きの私は決断したのだけれど、なんとまあこんな素敵な布製のものだったなんて。
木製のなんかの方を希望していた私は本来いただける資格はないのだけれど、特別枠で頂戴することに。
(ちなみに木製のなんかのほうも私の希望をきいていただくことになっただなんて、とても大きな声じゃ言えません)
しばしの歓談ののち、渋々と夕食の準備にとりかかります。
我が家は、ラタトゥイユをメインにひまわり市場で買ってきた出来合いの唐揚げと、
にじますとヤマメの塩焼き。
ひまわり市場で売られていたもの。
これで長男の気が収まったようでなにより。
コショウ家からは旦那様特製のお好み焼き。(粉は一切使わず)
ひたすら地道にこれを焼いていてくれた旦那様は、このあと、コショウ家の次男くんの
「誰かー『ダンソン』やって~~」
というお願いに、誰もが目を背け聞こえないふりを貫く中、静かに立ち上がってそして静かにダンソンを踊っていた。
彼をご存知の方なら想像できるかと思いますが、非常にレアな光景を見たような気分に。
食事が落ち着くと、子供たちは花火。
子供たちが寝落ちし、大人たちだけの焚き火トークを満喫し、二日目の夜は更けていきます。
三日目の朝。
やはり誰よりも先に起床した私。
昨夜一足先に寝床に入った我が家。
その後すぐに雨が降ってきたようで、コショウ夫妻が荷物をすべて移動してくれてありました。
二泊三日の最終日ともなると気分的に写真を撮らなくなるのか、一枚もありません。
我ながらびっくり。
チェックアウトは11時だったので決して慌ただしかったわけではないのだけれどなんとなく。
ほぼ11時ちょうどに撤収が完了してキャンプ場をあとに。
そして番外編へつづく。
なぜかブログテンプレートのデザインが見苦しいことになっている?ようだけれど、原因不明。
後日修正しておきます。5/31修正しました
30分くらいぼんやりしたのち、のそのそと外へ出てみるも誰も起きてはいない。
2泊キャンプの2日目の朝は散歩。なんとなくマイルール。
はるパパさんたちのサイトがあるという、川沿いへ向かってみる。
清々しい。
軽やかな気分で場内を一周したいところだけれど、GWなどの繁忙期は多くの方でサイトが埋まっているのであまりウロウロするのも気が引ける。
寝ている方としては足音さえも気になる場合もあるし。
とかなんとか言いつつ、一眼レフ片手にウロウロしていると、「あの人ブロガーじゃない?」もしくは「なんでカメラなんて持ってウロウロしているんだろ?怪しい」なんて思われるおそれがあるので、来た道を一直線に戻るの巻。
いちおう、来た道程度の写真は残すあたりがブロガー魂。
三年前の林間サイトのプライベート感にくらべて、やや駐車場感。
それでももっとひどいサイトが、下の写真に写っているグリーンのテントが張られている一帯。
サイト番号でいうところの38~43。
ここは陸の中洲的になっていて両側が通路になっているうえに、車が通るたびに砂埃が気になる。
さらには植栽も樹木もなくまったくもって日差しの強いときは厳しそう。
さて。自分とこのサイトに戻り、ウロウロとしているうちに皆が起床。
昨夜、体調不良で早めに就寝したコショウちゃんも若干の気だるさを引きずりつつ起床。
「体調はどう?」の問いに、「昨日よりはいいです」と、決して「あ、大丈夫です!」と気を遣って無理することはない。
マイペースな我が家にはちょうどよい。
必要であれば手を貸すし労わるけれど、それまではわりと静観する、それが長男長女ペアのソラオト夫妻。
そしてそれぞれ適当に、朝食の準備をして一緒に食す。
我が家は、炊いたごはんに「しらす、カリカリ梅、鮭フレーク、大葉」をお好みでのっける丼。
あとは容器に入ったままの冷奴と、昨日産直で買った武川の小松菜をおひたし。
題して、自由な朝。
朝食後は、ソラオト家、コショウ家それぞれの自由時間。
2日目は自由づくし。
もともと、このGWキャンプは家族で過ごす心づもりで、かといってせっかくのお誘いを無下にするほどこだわりもなかったので、私の中では「ファミキャンとグルキャンのいいとこ取り」スタンス。
ってことで、2日目の自由行動をあらかじめコショウちゃんに連絡したところ快く承諾の返事。
結果的には、体調が芳しくなかったコショウちゃんも自分のペースで過ごすことができたようで何より。
そんなわけで朝食後ソラオト家が向かった先は、鳩川つり大会。
事前にコショウ情報をいただき、釣り好きな長男次男にはピッタリだと2日目のメインイベントをここに(Link)。
キャンプ場から会場までは30分くらいだったか。
会場近くの元小学校の運動場に車を停めて、釣り券とつかみ取り券を購入。
このために、釣竿とバケツ、ゴムサンダルなどを用意してきたのだけれど、肝心な餌を忘れて会場で調達。気持ち悪い蛹。(写真自粛)
まずは、11時から行われる次男参加の「ニジマスのつかみどり」へ。
参加費200円で、小学生以下、小学生低学年、高学年と時間差で楽しめるもよう。
受付の場所から少し歩きます。
のどか。
ちゃんと時間どおりにスタートなので、それまで少し待っているのだけれど、どう見ても水が濁って魚の姿がわからない。
時間がくるまでの間、係のおじさん2人が川の中に入ってゴミを取り除いているようだったけれど、そのうちの1人のおじさんが絶えずジャボジャボと歩くもんだから濁りはちっとも消えない。
そのうち、もうひとりのおじさんが「あんまり歩くと水が濁って見えないよ」と注意をするのだけれど、この年のおじさんの悪い癖「他人の意見を素直に聞けない」ため、ぶつぶつと言い訳的なことを言いながらも動きを止めない。ひどい。
そんな様子を眺めつつも、実際魚がとれるとかとれないとかは問題ではなく子供が愉しめればそれでいいか、と思っていた私。
今日のところは苛立たない。おじさん命拾い。
そして川は濁ったままつかみ取りスタート。
案の定つかみ取れることはなく、結局最後はおじさんが網ですくったものをビニール袋に入れてもらうという配給システムで終了。
それでも子供は楽しそうだったので私もそれなりに満足。
おじさん、この時の私が穏やかでほんとうによかったと思う。
それが終わると今度は長男の釣りタイム。
釣り慣れしていない一行は、釣りポイントを求めて移動を繰り返す。
しかしまあ、なんていうか、暑い。
タープなんてもちろん無いし、日傘も、さらにはレジャーシートも、そしてお昼ご飯も持参していないので、長男の釣竿1本に他3名がじーっと見つめるだけのぼんやりタイム。
それを苦痛と感じた母は次男を連れてひとまず車へ戻る。
日差しは強いけど風は心地よかったため、車のドアを開けておくと快適に過ごせた。
目の前に広がる景色を眺めていると、ただ幸せな気分に。これぞリフレッシュ。
ただ、いつまでここで待っていればいいのだろう。そんな不安が次男の「お腹空いた」という言葉でふと。
長男と夫の様子を見に行くと、先程まで多くの人が釣りを楽しんでいた川沿いも、だいぶ人が減っていて賑やかさが消えていた。
そして、放流されているはずのニジマスとかヤマメではなく自然に泳いでいたと思われる食せそうもない小ぶりの魚を釣ったという。1匹。
さきほど配給されたニジマス2匹はすでに硬直してバケツの中で浮かんでいた。
それを見た私はふと思う。
今日はこの釣りのあと温泉と買い出しに行く予定なのに、この魚・・・。
クーラーボックスを持ってきていないので、バケツに水を張ったまま車内に置いておくのか。
そこで母として決断をします。
「これ、キャンプ場に持って帰れないからね、逃がしてあげようね。」
静かに次男に告げると、一瞬表情が曇って首を横に振りそうな勢い。
「持って帰っても腐っちゃうよ」
この魚の行く末が明るいものではないことを説明し、5歳児が「それならいらない」と思うように仕向ける作戦が功を成し、次男はおもいのほかすんなりとにじます2匹を川に流す。
もはや死んでしまっているので、逃がすというより流す。
この直後、まさかの長男涙事件が起きることなんて思いもせずに。
次男が聞き分けよく流したところ、当然泳いで帰っていくわけでもないにじますが、その辺にプカリと浮いていた。
それを見つけた長男が
「ねえ・・・これ・・・・!」
まるで弟がやらかしたんじゃないか的な表情で私に訴えてくる。
「あ、それねー、持ち帰れないからさ川に流したんだよ」
次男のときほどの慎重さもなくサラリとそう告げるとみるみるうちに長男の顔色が変わり、そして「なんで!」と私に抗議。
さらには涙を拭っている様子。
「キャンプ場で食べたかったのに」
悔しそうに泣く長男の姿を見て最初は笑っていた私(←悪)も、次第に申し訳なく。
確かにせっかくの命、みんなでその恵みを大事にいただけばよかった。
結局、長男が釣った食せそうもない魚もリリースして撤収。
一連の様子をただ静かに見守る夫。
・・・。
妻はこんなことを思います。(なんか気の利いたこと言え。)
結局私一人が悪者になったところで、セルフプロデュースによりその後の空気を変えてお風呂へ。
向かった先は「たかねの湯」(Link)
特筆すべき点も施設の新しさもないけれど、清潔感のあるゆったりとしたお風呂でのんびり過ごせました。
お風呂のあとは買い出し。
事前調査で気になっていた「ひまわり市場市場と謳っているけれど、ようするにスーパーマーケット。
そして、清里の別荘族やら観光客やらをターゲットにしているのか、お値段高め。
そういえばお昼ご飯まだだったので、店先に来ていた移動ピザ屋のピザを購入して車内で食べることに。
キャンプ場に戻ると、まだコショウ家は帰っていない様子。
戻ってくる前に荷物の整理と夕食の段取りを整えて、お茶でも飲みながら優雅に迎えようとするも我が家が到着して30分も経たないうちに到着。
とりあえずお茶タイムとすることにします。
そしてここでコショウおりじなる手ぬぐいをいただくことに。
彼女のブログのカウプレのひとつ「布製のなんか」がこのてぬぐいだったのだけれど、当初「布製のなんかって・・・それ不安だわ。せめて木製のなんかの方にしておこう」と、断捨離好きの私は決断したのだけれど、なんとまあこんな素敵な布製のものだったなんて。
木製のなんかの方を希望していた私は本来いただける資格はないのだけれど、特別枠で頂戴することに。
(ちなみに木製のなんかのほうも私の希望をきいていただくことになっただなんて、とても大きな声じゃ言えません)
しばしの歓談ののち、渋々と夕食の準備にとりかかります。
我が家は、ラタトゥイユをメインにひまわり市場で買ってきた出来合いの唐揚げと、
にじますとヤマメの塩焼き。
ひまわり市場で売られていたもの。
これで長男の気が収まったようでなにより。
コショウ家からは旦那様特製のお好み焼き。(粉は一切使わず)
ひたすら地道にこれを焼いていてくれた旦那様は、このあと、コショウ家の次男くんの
「誰かー『ダンソン』やって~~」
というお願いに、誰もが目を背け聞こえないふりを貫く中、静かに立ち上がってそして静かにダンソンを踊っていた。
彼をご存知の方なら想像できるかと思いますが、非常にレアな光景を見たような気分に。
食事が落ち着くと、子供たちは花火。
子供たちが寝落ちし、大人たちだけの焚き火トークを満喫し、二日目の夜は更けていきます。
三日目の朝。
やはり誰よりも先に起床した私。
昨夜一足先に寝床に入った我が家。
その後すぐに雨が降ってきたようで、コショウ夫妻が荷物をすべて移動してくれてありました。
二泊三日の最終日ともなると気分的に写真を撮らなくなるのか、一枚もありません。
我ながらびっくり。
チェックアウトは11時だったので決して慌ただしかったわけではないのだけれどなんとなく。
ほぼ11時ちょうどに撤収が完了してキャンプ場をあとに。
そして番外編へつづく。
後日修正しておきます。
Posted by ソラオト at 23:25│Comments(8)
│フレンドパークむかわ
この記事へのコメント
おはようございますm(_ _)m
なんかストライプで、私だけかと
思いましたが違うようですねf^_^;)
ニジマスはその場で焼いてくれなかったのですか?
焼いて食べればよかったのに〜(≧∇≦)
それにしても、次男くんはあっさりでしたね〜。
まあ、仕方ないですよね、、。
なんかストライプで、私だけかと
思いましたが違うようですねf^_^;)
ニジマスはその場で焼いてくれなかったのですか?
焼いて食べればよかったのに〜(≧∇≦)
それにしても、次男くんはあっさりでしたね〜。
まあ、仕方ないですよね、、。
Posted by naru1970 at 2015年05月18日 07:05
ダンソンのくだり、拾っていただいてありがとうございますw
あの時はソラオト家お兄ちゃんに期待を寄せたんですが残念でした。
この期待は次回までとっておくことにします。
お好み焼きは、うちの旦那も家でやる時は少し粉入れるよーな?
ああ、違った。チーズを入れるんですよ!
この時もチーズ忘れたと呟いてました。
すると表面カリッとするので、こないだみたいにお皿に移す時に苦労しないかと。
ぜひ今度やってみてください。
今から番外編が楽しみで仕方ありません。
2日目より番外編の方が、泊まりなしなのに充実していた気すらします☺︎
あの時はソラオト家お兄ちゃんに期待を寄せたんですが残念でした。
この期待は次回までとっておくことにします。
お好み焼きは、うちの旦那も家でやる時は少し粉入れるよーな?
ああ、違った。チーズを入れるんですよ!
この時もチーズ忘れたと呟いてました。
すると表面カリッとするので、こないだみたいにお皿に移す時に苦労しないかと。
ぜひ今度やってみてください。
今から番外編が楽しみで仕方ありません。
2日目より番外編の方が、泊まりなしなのに充実していた気すらします☺︎
Posted by コショウ at 2015年05月18日 12:59
こんにちは!
長男くん、かわいいですね〜。
楽しみにしてたんでしょうね。
最終的にはご機嫌治ったようでよかった(^^)
ダンソンのくだり、コショウさんのご主人を存じ上げないですが
なんか笑ってしまいました(笑)。
番外編も楽しみにしてまーす。
長男くん、かわいいですね〜。
楽しみにしてたんでしょうね。
最終的にはご機嫌治ったようでよかった(^^)
ダンソンのくだり、コショウさんのご主人を存じ上げないですが
なんか笑ってしまいました(笑)。
番外編も楽しみにしてまーす。
Posted by Ame at 2015年05月18日 16:01
::naruさん
そーなんです。
この記事あげるのにテンプレートいじったわけではないのに、「続きを書く」にすると背景が崩れてしまって。
でも直す時間がないのでちょっと放置(≧∇≦)
見づらくてすみませんでした〜。
にじますは、その場で焼くサービスはなかったんです。
ほんと、ただ、つかみ取りと釣りができるのどかな小川、って雰囲気の会場で、イベント感はあまり…
逆にそんなこじんまりとした緩い感じが嫌いじゃなかったんですが、その場で食べれるほうが良いですよね〜♪
そーなんです。
この記事あげるのにテンプレートいじったわけではないのに、「続きを書く」にすると背景が崩れてしまって。
でも直す時間がないのでちょっと放置(≧∇≦)
見づらくてすみませんでした〜。
にじますは、その場で焼くサービスはなかったんです。
ほんと、ただ、つかみ取りと釣りができるのどかな小川、って雰囲気の会場で、イベント感はあまり…
逆にそんなこじんまりとした緩い感じが嫌いじゃなかったんですが、その場で食べれるほうが良いですよね〜♪
Posted by ソラオト at 2015年05月20日 07:01
::コショウちゃん
むしろ二日目は、ダンソンの事しか頭にないくらい印象に残っているよ(笑)
兄の方は、家では弟とよくやっていたけれど、もうブームが去ったらしく最近はいっさい…
それどころか、次にキャンプに兄が参加できる事のほうがレア感。
お好み焼きね!
先日家でやった時はチーズ入れたよ〜
個人的にチーズ大好きだからお好み焼きにも外せなくて。
うん、美味しかった(*^^*)
番外編は、いっさい写真が無いのが悩みどころ(笑)
でも確かにハプニングやらなんやらで、1日が長かったね。
文章だけでどう綴ろうかな(笑)
むしろ二日目は、ダンソンの事しか頭にないくらい印象に残っているよ(笑)
兄の方は、家では弟とよくやっていたけれど、もうブームが去ったらしく最近はいっさい…
それどころか、次にキャンプに兄が参加できる事のほうがレア感。
お好み焼きね!
先日家でやった時はチーズ入れたよ〜
個人的にチーズ大好きだからお好み焼きにも外せなくて。
うん、美味しかった(*^^*)
番外編は、いっさい写真が無いのが悩みどころ(笑)
でも確かにハプニングやらなんやらで、1日が長かったね。
文章だけでどう綴ろうかな(笑)
Posted by ソラオト at 2015年05月20日 07:13
::Ameさん
そーなんです、長男のほうが間違いなく繊細なんです。
なのに私ったら、そのこと忘れてました(≧∇≦)
サンタさんが居なかったことを小学生の時伝えたんですが、その時もポロポロと大粒の涙を流して泣いてました。
ダンソンを舞うコショウ旦那さま、ある意味シュールでしたよ(笑)
淡々と静かに、そしてあんな穏やかなダンソンは見たことありません。
知的なダンソンでした。
番外編…非常に身内話になりますが、コショウ夫妻の人柄を描写できるように頑張ります!
そーなんです、長男のほうが間違いなく繊細なんです。
なのに私ったら、そのこと忘れてました(≧∇≦)
サンタさんが居なかったことを小学生の時伝えたんですが、その時もポロポロと大粒の涙を流して泣いてました。
ダンソンを舞うコショウ旦那さま、ある意味シュールでしたよ(笑)
淡々と静かに、そしてあんな穏やかなダンソンは見たことありません。
知的なダンソンでした。
番外編…非常に身内話になりますが、コショウ夫妻の人柄を描写できるように頑張ります!
Posted by ソラオト at 2015年05月20日 07:19
こんにちは☆
配給の魚、
次男君へは逃がす。
長男君へは流す。
と説明と実行のソラオトさん。
やり取りを見ていた旦那様。
なんとご夫婦揃って冷静な!(*^^*)
長男君が1番クールな年頃かと思ってましたが、中1だとまだ子供らしい部分も残っていてかわいいですね☆
ちなみにうちでは、去年キャンプ時行った釣堀でソラオトさん同様に諭したのは夫。諭されたのは私でしたσ(^_^;
配給の魚、
次男君へは逃がす。
長男君へは流す。
と説明と実行のソラオトさん。
やり取りを見ていた旦那様。
なんとご夫婦揃って冷静な!(*^^*)
長男君が1番クールな年頃かと思ってましたが、中1だとまだ子供らしい部分も残っていてかわいいですね☆
ちなみにうちでは、去年キャンプ時行った釣堀でソラオトさん同様に諭したのは夫。諭されたのは私でしたσ(^_^;
Posted by くぅ at 2015年05月20日 15:19
::くぅさん
お返事、すっかり遅くなってしまいごめんなさい
魚のくだり、私達夫婦…そー言われてみれば冷静ですね…
夫の方は、冷静というよりたぶん、なんか言ったら私に反撃食らうのを、避けるために静かにしていたんだと思います(笑)
だいたいの決定権は妻にありますので(^^)
長男は普段クールなんですけど、感受性がやや豊かな傾向にあるみたいです。
多感な年頃だという事を、私としたことがすっかり忘れてましたー。
そんな多感な長男のポジション、または諭して言いくるめる必要がある次男とくぅさんが同じだなんて…
なるほど、ソラオトメモに記録しておきますね!笑
お返事、すっかり遅くなってしまいごめんなさい
魚のくだり、私達夫婦…そー言われてみれば冷静ですね…
夫の方は、冷静というよりたぶん、なんか言ったら私に反撃食らうのを、避けるために静かにしていたんだと思います(笑)
だいたいの決定権は妻にありますので(^^)
長男は普段クールなんですけど、感受性がやや豊かな傾向にあるみたいです。
多感な年頃だという事を、私としたことがすっかり忘れてましたー。
そんな多感な長男のポジション、または諭して言いくるめる必要がある次男とくぅさんが同じだなんて…
なるほど、ソラオトメモに記録しておきますね!笑
Posted by ソラオト at 2015年05月24日 23:13